蓄膿症に効くとされている薬を紹介します。 1.クラリスロマイシン 2.チクナイン 3.葛根湯加川弓辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい) この3つが蓄膿症に効くとされている代表的な薬です。 まず、1のクラリスロマイシンには、細菌の増殖を抑える効果が期待できます。 それに、高い殺菌作用がありますから、炎症(原因としては、ウイルスや細菌への感染、外傷や火傷、アレルギー反応などが考えられます)を抑えることも可能です。 また、細菌が作り出すバイオフィルムを破壊する作用があるので、蓄膿症(時には、周囲にもわかるほどの悪臭を発することもあるでしょう)には非常に有効な薬だと考えられています。 次に、2のチクナインですが、これは小林製薬から発売されている市販の薬です。 チクナインを服用すると、蓄膿症や副鼻腔炎、慢性鼻炎を改善することができます。 それから、膿を抑えることができるので、呼吸が楽にできるようになります。 最後に、3の葛根湯(「葛根湯医者」という落語の枕話もあるくらい、日本人がよく利用している漢方薬です)加川弓辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)は、漢方薬(中国の伝統的な医学の一種ですが、日本独自の処方などもあります)なんです。 葛根湯加川弓辛夷は、風邪に効果がある葛根湯、鎮痛作用のある川弓、鼻炎に効く辛夷の三種類の漢方が配合されている処方です。 あまり薬は飲みたくないという人には、この漢方薬の葛根湯(日本人にとって、おそらく最も馴染み深い漢方薬の処方ですね)加川弓辛夷をオススメします。 蓄膿症の症状が出たら、すぐに病院に行って診察を受けるのが一番です。 もし、いそがしくて時間がとれないのであれば、薬局で薬剤師さんに相談するなさってくださいねー